【大阪】大阪・関西万博 ポーランドパビリオン🇵🇱

〜関西〜

〜基本情報〜
名称:ポーランドパビリオン
場所:〒559-0034
   大阪府大阪市住之江区南港北1丁目(夢洲)
駐車場:あり
   (詳細は公式案内をご確認ください)
※土日祝や紅葉シーズンは混雑する。
 公共交通機関の利用がおすすめ
最寄り駅:大阪メトロ中央線「夢洲駅」

こんにちは、全国転勤サラリーマンの「つばっち」です✈️
今回は、「大阪・関西万博2025(EXPO 2025 OSAKA)」の注目ブースのひとつ、ポーランドパビリオンについて、徹底的にご紹介!

✔ 大阪万博でどのパビリオンを回るか迷ってる方
✔ ヨーロッパの文化やグルメに興味がある方
✔ 万博の注目スポットを事前にチェックしたい方

この記事を読めば、「ポーランドパビリオン」に絶対行きたくなる‼️
さぁ、一緒に「創造性豊かな人々を主な資源とする国」を体験しに出発しよう〜!

代々継承される創造性遺伝子

「ポーランドパビリオン」は、「代々継承される創造性遺伝子」をテーマに、過去から未来へと静かに受け継がれる「文化の遺伝子」を体感できるパビリオン!
ポーランドの人々には、「創造性遺伝子」が代々継承され、より良い未来のために行動することや、不測の世界変化に対する柔軟性を与え技術的・解決策をもたらす新しい発想を生み出す力に繋がっているとされています。
ただ見るだけじゃない!
「感じて」「考えて」「未来とつながる」そんな体験ができるのが、このパビリオンのすごいところ

🌿 自然=インスピレーションの源泉
ポーランドでは、森や湖に囲まれた美しい風景が多く、その自然から得たひらめきを元に、科学や文化を育んできた背景があります。

🧠 創造性=未来を切り拓くカギ
アート・デザイン・テクノロジー分野のイノベーションは、まさにこのテーマの体現。展示内容にも「創造力」を感じさせる仕掛けがいっぱい!

🪵 建築にもテーマが反映!
外観の木造デザインは、自然素材を活かし、環境負荷を抑える工夫がたっぷり。サステナブル建築の好例です🌏

「自然との調和」や「持続可能な未来」、そして「創造の力で世界をより良くしていこう」というポーランドの想いが「自然にインスパイアされた創造性」に込められています👍

🌿 ポーランドが伝えたい「創造性の遺伝子」とは?

創造性は“天才の才能”ではない!
私たちが「創造性」と聞いて思い浮かべるのは、アーティストや発明家など、特別な人の能力かもしれません。
でも、ポーランドパビリオンが掲げる創造性は、それとはちょっと違います。
それは、「日常の中で育まれ、世代を超えて受け継がれる、生きる力のようなもの」

🧬「創造性の遺伝子」は家族・地域・文化から生まれる
ポーランドは、長い歴史の中で何度も戦争や侵略、圧政を経験してきた国。
そんな中でも、文化や伝統、芸術を守り続けてきたのは「人々の創造性」でした。
● 手工芸の技術を親から子へ
● 音楽や詩を通して想いをつなぐ
● 困難な状況でも、新しい方法を見つけて生き抜く力
こうした「日々の工夫」「知恵」「心の豊かさ」が、創造性のDNAとして、ポーランドの中に根づいているんです。

🧵 伝統×現代アートの融合が象徴するもの
展示の中には、ポーランドの伝統工芸と最先端テクノロジーが融合した作品が登場します。
たとえば:
● 刺繍をモチーフにした映像インスタレーション
● 昔ながらの民謡が現代アレンジで流れる空間演出
● 木の構造美とAIによる空間設計のコラボ
こうした試みに共通するのは、**「過去から受け取った創造性を、未来に向けて開花させていく姿勢」**なんです。

🔁「創造性は遺伝する」の本当の意味
もちろん遺伝子レベルの話ではありませんが、
「創造性は教育や経験によって、親から子、地域から若者へと自然と伝わっていく」という考え方です。
これは現代の私たちにも通じますよね👇
● 大切な価値観を伝えたい
● 日々の生活にクリエイティブな工夫をしたい
● 未来の子どもたちに、より良い社会を残したい
そんな“願い”こそが、創造性の遺伝子をつなぐ原動力

🇦🇹 ポーランドパビリオンが語る「創造性の力」
創造性は特別な才能ではなく、「生きるための知恵」。
家族や文化の中で、自然と受け継がれる“見えない遺産”。
それを現代のテクノロジーで開花させる未来の姿が、パビリオンに表れています。
つまり、ポーランドのいう創造性とは、過去から未来へと静かに受け継がれる「文化の遺伝子」ってことなのです✌️

ポーランドパビリオンとは?

ポーランドパビリオンは、「創造性が未来を変える(Creativity Inspired by Nature)」をコンセプトに、「伝統 × 科学 × テクノロジー」を融合したユニークな展示が魅力✨
外観は木材をふんだんに使った温かみあるデザインで、万博の中でもひときわ目を引く存在!
建築的にも「サステナブル建築の最前線」と話題です🌱

🌳 1. 建築デザイン:自然×創造性の波

◎ 木材を主役にした温かなファサード
日本の木組空間技術「木組工法(Kigumi Koho)」を取り入れた外観は、波のようにうねる曲線美が特徴。これはポーランド人の“創造性の波”を象徴しています 。

◎ 「Saving Lives」ゾーンに配置
展示地は万博全体のサブテーマ「命を守る(Saving Lives)」に関連。自然と共生し、持続可能な未来を考えるパビリオンとして位置付けられています。

◎ 設計チームは国際色豊か
デザインを担当したのは、ポーランドとスペインのインタープレイ・アーキテクツ(Alicja Kubicka & Borja Martínez)。木材、CLT、螺旋を基調とした構造で、地震風に強い設計にもなっています。

🎨 2. 展示コンセプト:「創造性遺伝子」「ヘリテージが未来を駆動する」

◎ 「創造性遺伝子 (gene of creativity)」 がキーワード
文化・伝統・技術の力を次世代へつなぎ、未来に活かすポーランドの想いが凝縮。

◎ テーマ「Heritage that drives the future」(遺産が未来を駆動する)
日常に根付いた文化や創造性が、今と未来に力を与えるストーリーです。

◎ 展示の流れも“螺旋構造”
中央ホールを起点に、らせん状に回遊しながら自然・技術・文化を体感できる構成 。

🎶 3. 体験コンテンツ:五感と感性に響く展示

◎ Chopinのチェンバロ演奏コンサート
ホールではショパンのピアノ演奏会が定期開催。
ヘッドホンでのBGM体験もあり、静かで感動的な時間が流れます 。

◎ 参加型インスタレーション
「Spirit Plant」でオリジナルの植物をデザイン、AIによる風景生成、自然素材による“Aura”オーケストラなど、遊びながら文化とテクノロジーに触れられます。

◎ 自然エンジニアリング空間
内部にはヤナギを使った通気・湿度調整構造、地元の土を活用した床、モジュール木材構造の質感豊かな設計など、まさに五感で感じる“自然との共生空間” 。

🤝 4. 文化発信&ビジネス拠点にも

◎ ポーランドの文化・学術・ビジネスの発信拠点
日時限定の音楽・芸術・科学イベントを開催。
ポーランドブランド(観光、IT、グリーンテックなど)をPR 。

◎ ポーランド・日本のフォーラムを開催予定
輸出・投資フォーラム、スタートアップ関連イベントなどで経済的な架け橋としての役割にも注目 。

✅ ポーランドパビリオンで体験できる5つの魅力

🌱 自然素材×木組デザインの心地よい建築空間

🧬 創造性の遺伝子をテーマにした螺旋展示

🎹 ショパンBGMと静寂のコンサートルーム

🎮 AI・自然素材で五感に響く参加型アート

🌏 文化・産業・交流をつなぐ学びの場

ここが注目ポイント3選

① 自然との共生を感じる“木の建築美”
まるで森の中に迷い込んだような、ぬくもりたっぷりの木造ファサード。
SDGsやエコ志向に共感する人には特に刺さるはず!

② 展示でポーランドの先進技術に触れる
教育・宇宙開発・ロボティクスなど、ポーランドの“未来を切り拓く産業”を体感できる展示が盛りだくさん。
映像やAR技術を使った体験型コンテンツもあるので、子どもから大人まで楽しめます!

③ 本場のポーランドグルメが楽しめる🍽
人気のポーランド料理「ピエロギ(ぎょうざ風)」「バルシュ(ビーツのスープ)」などが味わえるフードブースも登場!
普段なかなか食べられない“ヨーロッパの家庭の味”を日本で味わえる貴重なチャンスです✨

【行く前に知っておきたいQ&A】

Q. ポーランドパビリオンの場所は?
👉 万博会場の国別パビリオンゾーン「ヨーロッパエリア」にあります。

Q. 滞在時間はどれくらい?
👉 建築を外から楽しみ→展示体験→グルメで1時間くらいがおすすめ⏳

Q. 日本語対応してる?
👉 多言語対応が進んでいるので安心!日本語解説パネルあり👍

【つばっちが実際に行ってみた体験レポート】

「ここ、超良かったです…!」
正直そんなに期待はしていませんでした。
事前予約が全部抽選落ちしていたので、なんとなく空いていた「ポーランドパビリオン」にリサーチなしで入ってみた感覚。
入ってみると、びっくり!
自然と最新ギジュが融合された空間に引き込まれました🥰
まず、見た目の美しさに感動!
木材を主役に温かな建築デザインは、周囲の中でも一際目立っていました👍
中に入ったら未来感にもうワクワクが止まりません!
ポーランドの未来を切り拓く遺産である「創造の遺伝子」は、世代から世代へと受け継がれ、より良い未来を探求する力となり、グローバルな変化に際し柔軟に対応し、新たな技術的・社会的解決策を創出する手助けとなると掲げられ、その創造性により、未来へのビジョンがより洗礼されていると感じました!

【まとめ】

ポーランドパビリオンは、創造性を大切にし、かなり現実味を持った未来が想像できるパビリオンでありました✨

  • 自然 × 創造性 × 最新技術が融合した展示
  • サステナブルな建築で未来を考えるきっかけに
  • おいしいポーランド料理で旅気分を満喫✨

大阪万博に行くなら、ポーランドパビリオンは絶対立ち寄るべきブースのひとつ!
あなたもぜひ、現地で“ポーランドの魅力”に触れてみてください🇵🇱

〜お問い合わせ〜

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