「駅以上、街未満」の多彩なエンタメ空間!

〜基本情報〜
名称:東京駅
場所:〒100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目
駐車場:有料駐車場多数あり
アクセス:新幹線、JR在来線、地下鉄、高速バス
関西出身の僕が初めて訪れたときは、人の多さに驚きました!
「日本の玄関口」と呼ばれる超大型ターミナル『東京駅』。
1914年に誕生した赤レンガの丸の内駅舎がレトロな風格を漂わせる一方、八重洲口の最先端エキナカ&地下街はグルメ・ショッピング天国!
2023年度には1日平均約40万3831人が利用し、JR東日本エリアで第3位の乗車人員を誇ります。
そんな『東京駅』の魅力を「つばっち」が紹介します🎉
東京駅ってどんなところ?
千代田区丸の内に位置する『東京駅』。
ビル街の真ん中に忽然と佇む赤レンガ駅舎がランドマーク的存在!
JR在来線22線・新幹線6線・東京メトロ丸ノ内線が乗り入れる、まさに日本最大級の交通ハブ!!
改札内の「グランスタ」や地下の「八重洲地下街」には400店以上の店舗が集結し、ビジネス客も観光客も一日中楽しめる“駅以上のエンタメ空間”となっています。

『東京駅』の魅力とは?
歴史×モダンのコントラスト
大正モダン建築の丸の内駅舎はネオ・バロック様式のドームとレンガ壁が重厚で、隣接するガラス天井の八重洲地下街とのギャップがまさにフォトジェニック!!
グルメ&ショッピング天国
改札内「グランスタ東京」、地下「八重洲地下街」、外側「丸ビル/新丸ビル」
…エリア別に全く違う魅力が楽しめ、飽きるヒマなし!
フォトジェニック建築
再現ドーム内部のステンドグラスやモールディングは細部まで美しく、夜にはライトアップでオレンジに染まるレンガがとてもロマンチック♡


歴史
開業~戦前 (1914–1944)
1914年12月20日、辰野金吾設計の鉄骨レンガ造ネオ・バロック様式駅舎が「中央停車場」として開業。
最新技術と西洋意匠の融合が当時話題に。
1923年の関東大震災では周辺が壊滅的被害を受ける中、駅舎はほぼ無傷で避難所としても機能したタフさが伝説となっています。
戦後~文化財指定 (1945–2003)
1945年の東京大空襲でドーム屋根が焼失。
戦後は簡易2階建てで復旧したものの、かつての威厳は失われました。
2003年、丸の内駅舎は国の重要文化財に指定され、保存の価値が公式に認められました
復原工事~現在 (2007–2012)
2007~2012年、鹿島建設による大規模保存・復原工事で3階建てドームを忠実に再建。
100年前の意匠をよみがえらせ、往年の華やかさを取り戻しました。

アクセス
- JR在来線:山手線・京浜東北線・中央線ほか計22線
- 新幹線:東海道・山陽・東北・上越・北陸・北海道の6路線が発着
- 地下鉄:東京メトロ丸ノ内線が駅直結で乗り換えラクチン
- 高速バス:八重洲口バスターミナルから羽田・成田・全国主要都市へ

⇓詳しくまとめてみたよ!!⇓
🚅 新幹線系(長距離ビューン!)
- 東海道新幹線(名古屋・京都・大阪方面)
- 東北新幹線(仙台・盛岡・新青森方面)
- 上越新幹線(新潟方面)
- 北陸新幹線(金沢方面)
- 山形新幹線(山形・新庄方面)
- 秋田新幹線(秋田方面)
🚋 在来線系(日常のおでかけも!)
- 山手線(ぐるっと東京一周!)
- 京浜東北線(大宮~横浜方面)
- 中央線(快速)(新宿・八王子・高尾方面)
- 総武線(快速)(千葉方面)
- 横須賀線(横浜・鎌倉・逗子方面)
- 京葉線(舞浜(ディズニー!)・蘇我方面)
- 上野東京ライン(東北本線・常磐線直通)
- 東海道線(横浜・小田原方面)
🚶♂️ その他連絡路線(徒歩でちょっと移動)
- 東京メトロ丸ノ内線(地下鉄だけど、改札ちょい出るよ)

フォトスポット
- 丸の内駅舎ドーム内:ステンドグラス&モールディングを真下から仰ぎ見る贅沢ショット
- 行幸通りからの外観:並木越しにレンガ駅舎をフレームイン
- KITTE屋上庭園:無料展望スペースで駅舎全景をパノラマ撮影

周辺の観光スポット
- 皇居外苑&二重橋(徒歩5分):江戸城の石垣と緑のコントラストが癒し
- 丸ビル・新丸ビル展望デッキ(徒歩4分):カフェでひと息つきながら俯瞰ビュー
- 東京ステーションギャラリー:駅舎内の美術館で建築模型や歴史写真を鑑賞

まとめ
東京駅は「駅以上、街未満」の多彩なエンタメ空間!
改札を抜けたら、そこは冒険のスタートライン!🚀
赤レンガ駅舎にキュンとして、駅ナカグルメにワクワク、お土産探しに夢中になる♪
東京駅は「ただの乗換駅」じゃない、自分だけの小さな旅ができる場所。
さあ、次の休みは東京駅で最高の1日を始めよう!🌟







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